今日のテーブルゲームのある風景は「カッラーラの宮殿」です。
プレイヤーは都市群の建設家となって、6つの都市に建物を建築していきます。
建築するには石材が必要で、その石材を市場で調達しつつ、その調達資金は自分専用ボードでアクションを使って決算する事で入手します。
ただ、決算事態はゲーム中6回しか権利がなく、かつ同じ要素を利用した決算を行う事が出来ないという制限があります。
それだけきくとかなり制限がキツイゲームのように聞こえますが、プレイしてみると案外なんとかなってしまうように出来ていて、プレイ感としてはけして重いものではありません。
そしてこのゲームの魅力の一つにボードの華麗さがあります。
非常にカラフルで美しい絵が描かれていて、見ているだけでワクワクさせてくれる魅力があるのです。
是非、ボードだけでも見てほしいと思うゲームです。
「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街でボードゲームカフェとして子供から大人まで誰もがテーブルゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。
お一人様一日500円で、店内にある300タイトル以上のボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます。
ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がない方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合には遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、どのゲームを遊んでみれば良いかといった相談も喜んでお受けいたしております。
もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。
お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!
※ボードゲームについてはあくまでボードゲームカフェとして営業しておりますので、魔王の森ではミニチュアゲーム以外の販売はしておりません、ご了承下さい。
| 05:43
前の記事
2016年05月13日
次の記事
2016年05月15日
コメント