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テーブルゲームのある風景「シティビルダー」

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 今日のテーブルゲームのある風景は「シティビルダー」です。
 「魔王の森」で最近人気のあるボードゲームの1つ「ノイシュバンシュタイン城」と同じデザイナーさんが作成したゲーム(正確にはこの「シティビルダー」が先に作り出されています)だけあって雰囲気がよく似ています。
 この「シティビルダー」ではプレイヤーは街開発の担当者となって、公共事業や住宅地、商業、企業誘致などを行い街を発展していく事が目的となります。
 すべての街の要素は六角タイル化されていて、それを上手に組み合わせていく事で得点(人口)を増やし、資金を得ていくわけです。
 住宅地、空港、オフィス街、公園、コンビニ、レストラン、スタジアム、小学校、農場、カジノなどなど様々なタイルが登場するのですが、自分の街にそのタイルを配置する時に気をつけないと、住宅地の隣に空港タイルを配置すると騒音問題で突き上げをうけてしまいますし、高級レストランを建てたあとに近隣にレストランを建ててしまうと価値が低下してまったり、逆に住宅地の隣に小学校タイルを配置するとボーナスを得られたりといった形でかなりイメージが掴みやすい内容でペナルティとボーナスが発生し、それが新たにタイルを自分の街に配置するだけでなく、空港など、他のプレイヤーの街にあるタイル数によってボーナスを得るものも多数登場します。
 また、街が大きくなってくると様々な問題を誘発させてしまい、資金力が低下したり集客力が下がったりしてしまうなど、かなりリアルな内容になったりしてその状況が想像しやすく、ついつい場が盛り上がってきます。
 自分だけの理想の街を作り出す事ができますので、ぜひ、すばらしい手腕で素敵な街をつくる事に挑戦してみてほしいと思います。

 「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街でボードゲームカフェとして子供から大人まで誰もがテーブルゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。
画像 お一人様一日500円で、店内にある300タイトル以上のボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます。
 ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がない方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合には遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、どのゲームを遊んでみれば良いかといった相談も喜んでお受けいたしております。
 もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。
 お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!
 ※ボードゲームについてはあくまでボードゲームカフェとして営業しておりますので、魔王の森ではミニチュアゲーム以外の販売はしておりません、ご了承下さい。

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2016年04月17日
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