今日のワンシーンはオルク勢力vsコーンディーモンキンがぶつかり合いです。
写真のシーンは先日開催しましたウォーハンマー40000のハイランダー・トーナメントの時の一枚で、「ユニークキャラクター、同名のユニットを二つ以上アーミーに迎える事、ウォーロード、フォーメーション等の仕様を禁止」といったかなり縛りの強い限定構築ルールで楽しんだ時のもので、限定構築といっても言ってみれば「色々な種類のユニットを使ってみようよ!」という趣旨の内容でしたので、プレイそのものを楽しんでいるプレイヤーの多い「魔王の森」ではかなり評判が良いレギュレーションとなりました。
オルク勢力、コーンディーモンキン勢力ともに接近戦をその信条とする勢力ですが、同時に強力なウォーカー勢を揃えているのも特徴だと思います。
実際写真の通り、オルク勢力はゴカノート、モルカノートの揃い踏みとなり、コーンディーモンキン勢力はモウラーフィーンドでそれに立ち向かう形となっていました。
白兵戦主体のアーミー同士の場合相方がアグレッシプに移動してより有利な位置を取りあった上に突撃等の順序や効率、さらにはその先のセカンドアタックターゲットまでの距離なども考えての駆け引きが様々に行われるので非常に見ごたえもプレイした時の手ごたえもあります。
もっとも、プレイヤーの戦略がもろに反映される傾向が強いのですし、様々な可能性を考えていくので疲労度も高いのですけれど・・・。
それでも、満足度もかなり高いですのでプレイのやりがいは非常にあると思います。
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