今日のテーブルゲームのある風景は「リスボントラム28」です。

プレイヤーはポルトガルの首都リスボンで路面電車を運営してお客様を観光名所までのせていき、電車の性能を向上させて、より高い評価を得ることが目的となります。

まずはゲームボードを広げます。

ボードはリスボンの町並みを走る路面電車の線路と、線路沿いの停留所、観光名所などが美しく印刷されています。

各停留所に３人づつのお客様であるコマを３つづつ袋からランダムにだして配置します。

お客様コマは４色あって様々なパターンで並ぶことになるでしょう。

さらにプレイ人数に応じた目的地カードがめくられて、その場所に目的地コマを目印として配置します。

確定プレイヤーには路面電車である個人ボードと手札が４枚配られます。

そして、全員の路面電車コマを中央広場にはいちしたら準備完了です。

ゲームが始まって自分の手番がきたなら、「手札を捨てて移動する」「手札を捨てて乗客を乗せる」「観光名所に乗客を下ろして目的カードを獲得する」「自分の路面電車を改装する」の４つの行動を好きな組み合わせ（同じものを選んで良い）で２回行う事が出来ます。

これを目的地カードの山札がなくなるまで続けてゲーム終了となります。

ゲームが終了したなら目的地カードに点数があるのでその合計と、さらに目的地カードの左右には４色のチケットが半券づつ１〜２くらいづつ描かれているのてわすが、その色が繋がっている数も点数となります。

非常に分かりやすいルールであると共に他のプレイヤーと早いもの勝ちのシステムから駆け引きもあり、非常に良いゲームだと思います。

「魔王の森＆テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街で「お洒落しないで普段着で気軽に利用出来るボードゲームサロン」をテーマに、子供から大人まで誰もがボードゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。

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ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がないという方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合などでも遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、プレイ人数や時間などに応じてゲームを紹介、ご案内させて頂きますし、そういった相談も喜んでお受けいたしております。

もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。

お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください！

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※ボードゲームについてはあくまでプレイ空間として営業しておりますのでボードゲームの販売はしておりません、販売についてはミニチュアゲームのみとなっておりますので、どうぞご了承下さい。