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テーブルゲームのある風景「小鳥ファイト」

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 今日のテーブルゲームのある風景は「小鳥ファイト」です。
 プレイヤーは小鳥たちの楽園?(笑)における小鳥達の華麗なる戦いを見守る精霊の立場でゲームは進行します。
 ゲームとしては各プレイヤーは自分に配られた手札を5×5の盤面をイメージしてそのマスに1枚づつ配置してゆく形となります。
 小鳥には4種類いて、各種類ともに1~7までの強さが各1枚づついて、特殊カードとしてフクロウが1枚のみ存在します。
 それらを配り切りの形でプレイヤーに分配してゲームはスタートします。
 自分の手番になったら写真のような形が最終形となるように5×5のマス目のいずれかの位置に小鳥カードを配置してゆきます。
 それを繰り返して、全員が手札を配置しおったならば(最後に手札が1枚だけ残る形となります)今度は縦横で各種類の小鳥の数字の合計をくらべてゆきます。
 もっとも大きい数字になっている小鳥がその列を支配した事になり、その列での得点を獲得します。
 この時同じ数字同士は打ち消し合ってなかった事になるのがこのゲームの大事なところです。
 こうして縦列と横列でそれぞれ支配している小鳥ごとに得点チップを獲得してゆき、最後に各プレイヤーの手札として残っているカードの小鳥の種類の点数がそのプレイヤーが獲得出来る点数となり、さらにその手札のカードの数字もそれに追加されます。
 これを2回行って、合計数字の大きいプレイヤーの勝利となります。
 
 基本的には列ごとの数字をつかった陣取りといった内容になりますし、同じ内容のカードはないので、運の要素も薄いカードの出し渋りあいとなります。
 ボードゲームになれている方向きのゲームとなってしまいますが、短時間でなかなか盛り上がれるゲームでもありますので、プレイしてほしいと思います。

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