今日のワンシーンはミニチュアゲーム「ウォーハンマー40000」のルールを知りたいというお客様のお申込みを頂きまして、スタートセット「ダークヴェンジェンス」で手に入る「ダークエンジェル」と「ケイオスマリーン」という組合せでの体験プレイの風景です。
「魔王の森」では体験プレイ用にアーミーが用意されていて、お申し込み頂ければいつでも体験プレイを無料でする事が出来ます(体験プレイはルールの説明を含めて約1時間30分ほどかかります、準備等がありますので事前にご予約頂いておりますとスムースで、当日お申込みの場合ご予約が重なるケースなどがあり、お受け出来ない可能性がありますのでご理解下さい)。
アーミー構成の簡単な説明ののちにゲームの体験で、両軍が初期配置をしてから戦端が開きます。
偉大なる主星テラをホームとする帝国の一員である「ダークエンジェル」と、悪魔の誘惑によって堕落した「元」スペースマリーンである「ケイオススペースマリーン」の激突はお互いに非常に良く似た性能のユニットが多く、プレイヤーの動かし方一つで戦況が二転三転してゆきます。
お互いの銃弾とレーザービームが戦場を飛び交い、オープニングヒットで「ケイオスマリーン」側の人型マシン「ヘルブルート」がエンジンに直撃を受けて爆発四散してしまいます。
その損失は甚大で、「ダークエンジェル」側の決戦部隊である「デスウィングターミネイター」のテレポートによる強襲攻撃がきまり、「ケイオスマリーン」側はみるみる損害を増大させてしまいます。
なんとか戦局を覆そうと「ダークエンジェル」側の大将である「カンパニーマスター」が一人になった所を部下をつれた「ケイオスマリーン」側の大将である「ケイオスロード」が突撃してとらえ、一騎打ちへと持ち込みます。
しかし、「カンパニーマスター」恐るべき技量で孤軍奮闘し、「ケイオスロード」と互角以上に戦いながら四方から切りかかるケイオスマリーン兵の武器をやすやすと受け流します。
そしてついに「ケイオスロード」が一騎打ちに敗れ討ち取られてしまい、「ケイオスマリーン」側の敗北が確定してしまいました。
短い時間ながらも見どころが沢山ある戦いとなり、体験プレイをされた方も楽しんで頂けたご様子でした。
ウォーハンマー40000やエイジ・オブ・シグマーの魅力はモデルの作成とともにこうしたプレイによってジオラマで飾るだけではなく、そのモデル達が実際に戦場を駆けてまるでアニメや映画のような迫力あるシーンが目の前で繰り広げられる点にあると思います。
興味を持って頂けましたら、是非お気軽に体験プレイをお申込み下さい!
「魔王の森」は四日市市のアーケード街の三番街にあって、ウォーハンマー40000、エイジ・オブ・シグマーといったミニチュアモデルの販売をしております。
これらについては独自の背景設定をもったSF的な戦闘機械からパワードスーツなどの歩兵部隊、剣と魔法の世界のモンスターやドラゴン達など様々なプラモデル商品となっており、そのすべてに能力値が設定されていて、作り上げたモデルを使用してゲームをプレイする事が出来て、それはまるで映画やアニメのようなビジュアルの戦闘を楽しむ事が出来るのが大きな特徴です。。
ウォーハンマー40000やエイジ・オブ・シグマーのモデルについてはお探しの商品がなかった場合でもお取り寄せさせて頂けますので是非ご相談下さい。
またモデルのペイントについてもシタデルカラーシリーズを多数揃えて販売しておりますので、是非ご利用下さい。
そして、店内ではこうしたモデル達を使用したミニチュアゲームの無料体験プレイも随時受け付けておりますし、普段からプレイ出来るようにプレイングスペース(ジオラマのような戦場になります)をご用意しております。
見学も自由ですし、ゲームのルールなども丁寧にご説明しますのでお気軽に声をかけて下さい。
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