昨日は「魔王の森」と「テーブルゲーム倶楽部」の合同開催の「魔王の森・ゲームデイ」をシュトワ白楊文具館にて開催し、沢山の参加者にご来場頂きまして本当にありがとうございました。
ミニチュアゲームにボードゲームにと一日楽しんで頂き、またミニチュアゲームでは自慢のアーミーのお披露目や、そのまま実戦という流れで盛り上がっていましたし、ボードゲームではご用意させて頂いたゲームはもとよりお持込み頂いたゲームをいくつも楽しんで頂けていて、私としても嬉しい限りでした。
ミニチュアゲームでは「エイジ・オブ・シグマー」の対戦や、「ウォーマー40000」の各モデルのお披露目などが行われていました。
「エイジ・オブ・シグマー」はルールがシンプルですので気軽に楽しめるのが魅力ですし、「ウォーハンマー40000」はまさにSFアニメや映画の世界にがっつりひたりながらもゲームシステムが適度に細かく用意されているので(細かすぎるとルールという権威にふりまわされてしまうので)、イメージや想像力を十分に楽しみながらもしっかりとした対戦ゲームで駆け引きでしのぎを削ることが出来るのが素晴らしい部分だと思います。
また「ウォーハンマー40000」では対戦ボードゲームのラインナップも最近は増えていていて、個人的なお勧めは新作の「オーバーキル」です。
ボードゲームとしての楽しみもしっかり出来ると同時に、ミニチュアゲームの楽しみや雰囲気がよく出ていてお気に入りです。
ボードゲームは「テーブルゲーム倶楽部」でご用意したゲームをいくつも楽しんで頂き、開場から閉場まで終始いくつものゲームがプレイされ続けている状況でした(いやぁ、皆さん体力があるなと感心してしまいました(笑))。
「ケルト」「パフャーム」「世界の7不思議」「マチュピチュの王子」「ルーム25」などなどご用意させて頂いたゲームがどんどんプレイされていくのは本当に楽しかったです。
また、参加して下さった方々の中にはボードゲームを普段から楽しんでいる方や、私などよりずっと前から深く楽しんでおられる方々もいらしていて、沢山のゲームを持ち込んで自ら説明して楽しんで頂いていました。
「4つの評議会」「ボンペイ」「カッラーラの宮殿」「インディゴ」などなど素敵なゲームがプレイされていました。
個人的に嬉しかったのはずっと欲しいと思いながらも諸般の事情でちょっと手がだしづらいでいる「ヴィレッジ・オブ・ファミリア」を見る事が出来た事で、非常にポップなイラストで、可愛らしい雰囲気の予想通り素敵なゲームでした。
心よく内容を見せてくださった事を感謝致します。
また、ずっと興味があった「ケルトタイル」も見れたのは嬉しかったです(参加者の方がプレイして非常に盛り上がってました)。
沢山持ちこんで頂いたのに全部をプレイ出来なかったのは残念で、是非また参加、またはお店の方にも遊びに来ていただければと思います。
またのご来場をお待ちしておりますとともに、「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」へのご来店も心よりお待ちしております。
「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街でボードゲームカフェとして子供から大人まで誰もがテーブルゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。
お一人様一日500円で、店内にある300タイトル以上のボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます。
ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がない方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合には遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、どのゲームを遊んでみれば良いかといった相談も喜んでお受けいたしております。
もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。
お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!
※ボードゲームについてはあくまでボードゲームカフェとして営業しておりますので、魔王の森ではミニチュアゲーム以外の販売はしておりません、ご了承下さい。
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