今日の一枚はエイジ・オブ・シグマーの混沌に対抗する地上に残った希望の光の1つ、リザードマン勢力から騎兵「ザウルスキャバルリー」です。
恐竜型の騎獣に乗ったリザードマンなわけですが、高い攻撃力と防御力を誇っていて、その安定感はかなりのものです。
ただ、他の勢力の騎兵に比べると機動力に劣っているため、機動力によって戦場をかき回すより、正面から最短距離をたどって敵軍をぐいぐい押しこんでいく戦い方が似合っているように思います。
写真のモデル達は隊長をわざと赤く塗っていかにもという雰囲気をだして、軍旗をもつもの、角笛持ちのかわりに存在する太鼓持ちもすべてそろった部隊で、全体的に躍動感のあるペイントになっていると思います。
ザウルスシリーズの最大の特徴である鱗についても丁寧に処理してあって、筋肉質ながっしりとした体形かつ鱗肌の固い質感がとてもよく出ているのではないでしょうか。
この力強い騎兵軍が地面をゆらして突撃してくる姿を想像するとかなり迫力があると思います。
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