今日のワンシーンはミニチュアゲーム・ウォーハンマー40000のネクロンvsダークエルダーの戦いのシーンです。
手前に写っている骸骨のような兵士達がネクロンで、ほぼ全ての存在が機械化された骸骨のような姿をしており、明確な意思を持っているのは上流階級のものだけという勢力で、まるで亡霊のような不気味な存在として描かれている勢力です。
そして中央の船のようなビークルがダークエルダーの略奪船で、スペースダークエルフといえば一番分かりやすい存在で、高度な科学技術と、過剰なまでの残虐性をもった者達です。 裏宇宙ともいうべきハイパースペースから自由にリアルスペースであるこちら側に出現して、ただ拷問を楽しむためだけに奴隷狩りをしていく危険すぎる存在として描かれています。
今日は四日市の秋祭りという事もあって、学生さんがウォーハンマー40000のプレイで集まって、楽しんで頂いていました。
倒されても倒されても再生してくるネクロンか、高機動と手数の多さが特徴のダークエルダーかといった戦いになり、集中砲火によってネクロンの部隊を徐々に徐々に排除する事に成功したダークエルダーサイドが最後まで有利な展開を維持する対戦となりました。
店内では熱いウォーハンマー40000の戦いが繰り広げられ、同時に店頭では太鼓と笛の音による祭囃子を聞きながらビールをのみつつボードゲーム楽しむといっ、お祭りならではの贅沢な一日をすごして頂いておりました。
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