テーブルゲームのある風景の今日の一枚は「バオバブ」です。
前回の「魔王の森・ゲームデイ」に来られたお客様が持ち込んでくださったもので、木のデザインのミニミニテーブルの上に、様々な動物の絵がかかれたカードを置いていくもので、それが広がっていくと大きな木になっていくというもので、昔砂場で遊んだ棒倒し(って今の子はしってるのかな?)的なアクション要素(こちらは積んでいくので手順が逆ではあるのですが)がある上に、ゲームが進んでいくと大きな成長した木を見る事が出来るという、なんとなく工作的な要素があって、かなり面白いものです。
しかもこのゲームには恐ろしい罠があって、カードが木から落ちてはまずのですが、クーラーの下でプレイすると、横風の微風に煽られて本来落ちなかったはずのカードが落ちてしまうという要素がこの日はナチュラルに付け加えられていました(笑)。
確率と計算だけのゲームも楽しいですが、こういったアクション要素が入ったゲームも趣があって非常に盛り上がれると思います。
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