今日の一枚はティラニッド勢力から「ハイブタイラント」です。
モンスタークリーチャーのヘッドクォーターという事で、以前であれば対戦相手を威圧出来たのですが、現行のルールとゲームバランスでは、ビークルを壊せず、中規模火力をうけただけでなすすべもない【耐】の値とHPで、接近戦においても例えばスペースマリーンのアサルトターミネイターなどに惨敗するレベルとあっては非常にせつない気持ちになります。
現在のモンスタークリーチャーはあまりにもか弱い存在で、せいぜい孤立している敵通常歩兵をいじめるくらいでしか戦力としてカウントしづらくなってしまっているのが現状です。
翼をはやしてフライングモンスターが唯一の活路というのは、やはり暴力的な存在感をモンスターに求めてしまう私としては寂しいものがあります。
写真のハイブタイラントはティラニットの様々なモデルのあまりパーツ(所謂ビッツパーツ)を組合せ作られたものなのですが、昆虫のようなフォルムが威圧感をましており、非常に存在感を高めていると思います。
写真では分かりにくいのですが、背中から昆虫の羽をはやしており、その威容なフォルムは、正体不明の外宇宙の捕食者というティラニッド本来の恐怖感を十分に発揮してくれそうな姿で、素晴らしい出来だと思います。
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