今日のテーブルゲームのある風景は「セブンセブンス」です。
「7」という数字をテーマにしているカードゲームで、「世界の7不思議」「7つの大罪」「7福神」など、よくもこれだけ「7」がつくグループをあつめたな、とそこに感心させられてしまいます。
ゲームの内容とそれぞれのグループごとに色分けされているカードを同じ列に並べてゆき、特定の列が終了条件をみたしたならばゲームは終了となって手札のカードの数字が得点となるという非常にシンプルなものです。
手札も2枚しかなく、数字も1~7ですので7を2枚もでは良いようなものですが、そこはさすがに様々な条件がプレイするごとに追加されます。
一番大きな数字(最初は当然「7」です)は「0」として扱うカードが横行し、まともに使用出来るカードが2以下なんて事も起きてしまいます。
あまり時間をかけると使用出来る数字のカードがどんどん減ってしまうので、自分の手札が強いようなら早々にゲームの終了条件を満たしてしまいたいのですが、手札の枚数が少ない関係でその部分についてはかなり運の要素が強くでてしまいます。
逆に言うとかなり気軽に運試し的に遊べるゲームでもあるので、ちょっとした時間に軽くプレイするゲームと考えると、ノリ良く遊べますのでお勧めです。
「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街でボードゲームカフェとして子供から大人まで誰もがテーブルゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。
お一人様一日500円で、店内にある約450タイトルのボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます。
ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がない方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合には遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、どのゲームを遊んでみれば良いかといった相談も喜んでお受けいたしております。
もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。
お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!
※ボードゲームについてはあくまでボードゲームカフェとして営業しておりますので、魔王の森ではミニチュアゲーム以外の販売はしておりません、ご了承下さい。
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