今日のワンシーンはミニチュアゲーム「エイジ・オブ・シグマー」のプレイ風景で、混沌の勢力同士の激突です。
「エイジ・オブ・シグマー」は剣と魔法と怪物の所謂ファンタジー世界を背景にしているのですが、かなりダークな設定で、すでに人間やエルフ、ドワーフ達の世界は邪悪なる神々の先兵たる混沌の軍勢によって攻め滅ぼされてしまい、多元宇宙の9層世界全てを邪神に支配されてしまっているという世界観です。
そして、天界の神々の力を借りて人間の英雄が多くの英霊と共に肉体を授かり、地上にひしめく邪神の先兵を駆逐し、虐げられ続けている同胞達の命と魂を救済するべく反攻作戦を開始した、という物語が設定となっています。
勢力としてはまさに反攻軍ともいうべき「オーダー」、邪神のしもべ達である「ケイオス」、死者の領域に巣食う「デス」、そしてただ血と破壊のみを求める狂える暴徒「ディストラクション」の4勢力となっていて、その中に様々な陣営があるのですが、同じ勢力内であれば混在して戦っているのが当たり前の状態になっているので、自分が気に入ったモデルを自由に組み合わせて自分だけの部隊をつくる事が可能になっています。
というか、個人的にはこれだけ混沌とした世界観を用意されているので、世界観を再現するなら1つの陣営だけにするより、様々な陣営から精鋭が集まっている陣容を用意する事の方がいかにもといった感じですし、世界観としての雰囲気を出していると思います。
そして、今回プレイしているように同一勢力であっても「ケイオス」や「ディストラクション」では邪神の戯れであったり、破壊衝動に突き動かされて戦うのはごく普通ですし、「オーダー」や「デス」であっても思想や立場の違いから戦いになってしまっているケースは十分にありえるのでプレイの時はそんなストーリーを想像するのも楽しめます。
この写真のシーンでは「ケイオスウォリアー」+「ディーモン」の勢力が「スケイブン」の勢力とぶつかっているもので、「プラージファーネス」を中心に陣をひくスケイブン達に対して、「ソウルグラインダー」が単騎で突撃を敢行してくる所です。
「エイジ・オブ・シグマー」ではゲームのシステムそのものが英雄譚を表現しやすいようになっていて、こうした怪物の単騎突貫は時として大きな戦果をあげる事になります。
この時も「ソウルグラインダー」の圧倒的といってもよい攻撃力の前に「プラージファーネス」は破壊され、「ケイオスウォリアー」+「ディーモン」勢力としてはその特殊な範囲攻撃を封じる事に成功しています。
とはいえそれだけでは勝てないのも「エイジ・オブ・シグマー」のプレイしていて楽しい部分で、この後「ソウルグラインダー」は射撃攻撃の集中打を浴びて沈められてしまいました。
高機動型ユニット、特に飛行能力をもったユニットや召喚呪文によって距離をけずるなどして敵の射撃ユニットを抑え込む事が重要なのは、かなりリアルな感覚として再現されているので、そのあたりバランスよくアーミー編成を考えつつ、その中でいかに自分らしさや自分の中の美学を表現していくかというのもアーミー構築の楽しみですのです。
ただ自分のこだわりに固執してそれを押し通すだけなら誰にでも出来る事です。
柔軟に、でもこだわる部分はしっかりと残してアーミー構築をして、その上で対戦に勝利する事が出来た時の満足感と充実感を、そして残念にも負けてしまった時の悔しいと思えるくらいのこだわりを是非楽しんでほしいと思います。
「魔王の森」は四日市市のアーケード街の三番街にあって、ウォーハンマー40000、エイジ・オブ・シグマーといったミニチュアモデルの販売をしております。
これらについては独自の背景設定をもったSF的な戦闘機械からパワードスーツなどの歩兵部隊、剣と魔法の世界のモンスターやドラゴン達など様々なプラモデル商品となっており、そのすべてに能力値が設定されていて、作り上げたモデルを使用してゲームをプレイする事が出来て、それはまるで映画やアニメのようなビジュアルの戦闘を楽しむ事が出来るのが大きな特徴です。。
ウォーハンマー40000やエイジ・オブ・シグマーのモデルについてはお探しの商品がなかった場合でもお取り寄せさせて頂けますので是非ご相談下さい。
またモデルのペイントについてもシタデルカラーシリーズを多数揃えて販売しておりますので、是非ご利用下さい。
そして、店内ではこうしたモデル達を使用したミニチュアゲームの無料体験プレイも随時受け付けておりますし、普段からプレイ出来るようにプレイングスペース(ジオラマのような戦場になります)をご用意しております。
見学も自由ですし、ゲームのルールなども丁寧にご説明しますのでお気軽に声をかけて下さい。
「エイジ・オブ・シグマー」は剣と魔法と怪物の所謂ファンタジー世界を背景にしているのですが、かなりダークな設定で、すでに人間やエルフ、ドワーフ達の世界は邪悪なる神々の先兵たる混沌の軍勢によって攻め滅ぼされてしまい、多元宇宙の9層世界全てを邪神に支配されてしまっているという世界観です。
そして、天界の神々の力を借りて人間の英雄が多くの英霊と共に肉体を授かり、地上にひしめく邪神の先兵を駆逐し、虐げられ続けている同胞達の命と魂を救済するべく反攻作戦を開始した、という物語が設定となっています。
勢力としてはまさに反攻軍ともいうべき「オーダー」、邪神のしもべ達である「ケイオス」、死者の領域に巣食う「デス」、そしてただ血と破壊のみを求める狂える暴徒「ディストラクション」の4勢力となっていて、その中に様々な陣営があるのですが、同じ勢力内であれば混在して戦っているのが当たり前の状態になっているので、自分が気に入ったモデルを自由に組み合わせて自分だけの部隊をつくる事が可能になっています。
というか、個人的にはこれだけ混沌とした世界観を用意されているので、世界観を再現するなら1つの陣営だけにするより、様々な陣営から精鋭が集まっている陣容を用意する事の方がいかにもといった感じですし、世界観としての雰囲気を出していると思います。
そして、今回プレイしているように同一勢力であっても「ケイオス」や「ディストラクション」では邪神の戯れであったり、破壊衝動に突き動かされて戦うのはごく普通ですし、「オーダー」や「デス」であっても思想や立場の違いから戦いになってしまっているケースは十分にありえるのでプレイの時はそんなストーリーを想像するのも楽しめます。
この写真のシーンでは「ケイオスウォリアー」+「ディーモン」の勢力が「スケイブン」の勢力とぶつかっているもので、「プラージファーネス」を中心に陣をひくスケイブン達に対して、「ソウルグラインダー」が単騎で突撃を敢行してくる所です。
「エイジ・オブ・シグマー」ではゲームのシステムそのものが英雄譚を表現しやすいようになっていて、こうした怪物の単騎突貫は時として大きな戦果をあげる事になります。
この時も「ソウルグラインダー」の圧倒的といってもよい攻撃力の前に「プラージファーネス」は破壊され、「ケイオスウォリアー」+「ディーモン」勢力としてはその特殊な範囲攻撃を封じる事に成功しています。
とはいえそれだけでは勝てないのも「エイジ・オブ・シグマー」のプレイしていて楽しい部分で、この後「ソウルグラインダー」は射撃攻撃の集中打を浴びて沈められてしまいました。
高機動型ユニット、特に飛行能力をもったユニットや召喚呪文によって距離をけずるなどして敵の射撃ユニットを抑え込む事が重要なのは、かなりリアルな感覚として再現されているので、そのあたりバランスよくアーミー編成を考えつつ、その中でいかに自分らしさや自分の中の美学を表現していくかというのもアーミー構築の楽しみですのです。
ただ自分のこだわりに固執してそれを押し通すだけなら誰にでも出来る事です。
柔軟に、でもこだわる部分はしっかりと残してアーミー構築をして、その上で対戦に勝利する事が出来た時の満足感と充実感を、そして残念にも負けてしまった時の悔しいと思えるくらいのこだわりを是非楽しんでほしいと思います。
「魔王の森」は四日市市のアーケード街の三番街にあって、ウォーハンマー40000、エイジ・オブ・シグマーといったミニチュアモデルの販売をしております。
これらについては独自の背景設定をもったSF的な戦闘機械からパワードスーツなどの歩兵部隊、剣と魔法の世界のモンスターやドラゴン達など様々なプラモデル商品となっており、そのすべてに能力値が設定されていて、作り上げたモデルを使用してゲームをプレイする事が出来て、それはまるで映画やアニメのようなビジュアルの戦闘を楽しむ事が出来るのが大きな特徴です。。
ウォーハンマー40000やエイジ・オブ・シグマーのモデルについてはお探しの商品がなかった場合でもお取り寄せさせて頂けますので是非ご相談下さい。
またモデルのペイントについてもシタデルカラーシリーズを多数揃えて販売しておりますので、是非ご利用下さい。
そして、店内ではこうしたモデル達を使用したミニチュアゲームの無料体験プレイも随時受け付けておりますし、普段からプレイ出来るようにプレイングスペース(ジオラマのような戦場になります)をご用意しております。
見学も自由ですし、ゲームのルールなども丁寧にご説明しますのでお気軽に声をかけて下さい。
#所謂ファンタジー世界 #四日市市 #プレイングスペース #プラージファーネス #パワードスーツ #ディストラクション #ソウルグラインダー #シタデルカラーシリーズ #ケイオスウォリアー #エイジ・オブ・シグマー
| 05:50
前の記事
2016年03月31日
次の記事
2016年04月02日
コメント