魔王の森であつかっているミニチュアゲームという分野の「エイジ・オブ・シグマー」と「ウォーハンマー40000」というテーブルゲームについては「どういったゲームなの?」という疑問を持たれる事が結構あります。
ゲームとしての部分を簡単に説明するなら多人数対戦型の戦略・戦術ゲームといえると思えます。
つまり、1対1や2対2、または1対2でも自由にかつ容易に対戦組み合わせをする事が出来るゲームシステムを持っていて、それぞれ設定してある国や軍隊の中から自分好みのユニット(部隊や英雄など)を選択して独自の部隊を構築(このあたりはTCGなどのデッキを組む感覚だと思って頂いて間違いないです)して対戦する訳です。
もう少し構築の部分を詳しく言うと、「エイジ・オブ・シグマー」では剣と魔法と怪物のファンタジー世界、「ウォーハンマー40000」だとロボットとビーム兵器、強化人間などのSFの世界をテーマにしていて、「エイジ・オブ・シグマー」だと4勢力、「ウォーハンマー40000」だと約17勢力の中から自分好みの設定や特徴の勢力を選んで(MTGなどで色を選択するような感覚です)構築します。
基本的に「エイジ・オブ・シグマー」では4勢力を混ぜて構築する事は出来なくてからなず4つの中から1つだけを選択して構築します。
逆に「ウォーハンマー40000」ではちゃんと相性表があって、約17勢力の中から様々に組み合わせて自分独自の部隊を構築していきますし、選択したユニットの装備や武器なども細かく設定していきます(同じユニットでも接近戦型なのか射撃型なのか、オールマイティなのかなど、個別の武器表から特殊兵装までかなり細かく設定してオリジナリティをだし、対戦時のメタなどもはっていきます)。
こうして構築された自分だけの部隊を使って対戦ゲームをするわけですが、その時に使われるのがミニチュアモデルというわけです。
ディテールなどかなり精巧につくりこまれたモデル(多くの場合プラスチックモデルです)を駒として利用して使い、草原や火山地帯、雪原や荒野などさまざまな設定を織り込んだ戦場も用意し、それらの障害物を利用しながら(実際そういったルールが設定されています)ゲームを楽しむわけです。
ですのでプレイ中の風景はマンガや映画のワンシーンそのものだったりするほど美しくも迫力のあるものになっていますし、TRPGのように臨場感溢れる戦いを楽しむ事が出来るわけです。
さて、そんなゲームである「エイジ・オブ・シグマー」の中でオーダー勢力に属するダークエルフ陣営にいるのが「コールドワンナイト」で、コールドワン問いわれる、映画「ジェラシックパーク」で一躍有名になったラプトルによくにた外見のモンスターに騎乗した騎士です。
それの作成している途中の写真が以下のようになります。
ご覧の通り本当にプラモデルです。
ただ、モデルのディテールがかなり細かくしてくれてある為、特になにもしていなくても自然の光で陰影がついて格好よさが伝わってくれるのではないでしょうか。
これに自分でペイントして完成していくわけです。
ペイントした状態はもう少し時間というか期間を頂いて、ペイントも完成したらまた紹介させて頂きたいと思います。
ゲームとしての部分を簡単に説明するなら多人数対戦型の戦略・戦術ゲームといえると思えます。
つまり、1対1や2対2、または1対2でも自由にかつ容易に対戦組み合わせをする事が出来るゲームシステムを持っていて、それぞれ設定してある国や軍隊の中から自分好みのユニット(部隊や英雄など)を選択して独自の部隊を構築(このあたりはTCGなどのデッキを組む感覚だと思って頂いて間違いないです)して対戦する訳です。
もう少し構築の部分を詳しく言うと、「エイジ・オブ・シグマー」では剣と魔法と怪物のファンタジー世界、「ウォーハンマー40000」だとロボットとビーム兵器、強化人間などのSFの世界をテーマにしていて、「エイジ・オブ・シグマー」だと4勢力、「ウォーハンマー40000」だと約17勢力の中から自分好みの設定や特徴の勢力を選んで(MTGなどで色を選択するような感覚です)構築します。
基本的に「エイジ・オブ・シグマー」では4勢力を混ぜて構築する事は出来なくてからなず4つの中から1つだけを選択して構築します。
逆に「ウォーハンマー40000」ではちゃんと相性表があって、約17勢力の中から様々に組み合わせて自分独自の部隊を構築していきますし、選択したユニットの装備や武器なども細かく設定していきます(同じユニットでも接近戦型なのか射撃型なのか、オールマイティなのかなど、個別の武器表から特殊兵装までかなり細かく設定してオリジナリティをだし、対戦時のメタなどもはっていきます)。
こうして構築された自分だけの部隊を使って対戦ゲームをするわけですが、その時に使われるのがミニチュアモデルというわけです。
ディテールなどかなり精巧につくりこまれたモデル(多くの場合プラスチックモデルです)を駒として利用して使い、草原や火山地帯、雪原や荒野などさまざまな設定を織り込んだ戦場も用意し、それらの障害物を利用しながら(実際そういったルールが設定されています)ゲームを楽しむわけです。
ですのでプレイ中の風景はマンガや映画のワンシーンそのものだったりするほど美しくも迫力のあるものになっていますし、TRPGのように臨場感溢れる戦いを楽しむ事が出来るわけです。
さて、そんなゲームである「エイジ・オブ・シグマー」の中でオーダー勢力に属するダークエルフ陣営にいるのが「コールドワンナイト」で、コールドワン問いわれる、映画「ジェラシックパーク」で一躍有名になったラプトルによくにた外見のモンスターに騎乗した騎士です。
それの作成している途中の写真が以下のようになります。
ご覧の通り本当にプラモデルです。
ただ、モデルのディテールがかなり細かくしてくれてある為、特になにもしていなくても自然の光で陰影がついて格好よさが伝わってくれるのではないでしょうか。
これに自分でペイントして完成していくわけです。
ペイントした状態はもう少し時間というか期間を頂いて、ペイントも完成したらまた紹介させて頂きたいと思います。
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