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バトルキャンペーンのご案内

   
魔王の森ウォーハンマー40K&FBバトルキャンペーン

       第二次カリュドレス戦役

      「魔王の森」開催のバトルキャンペーンです。

 皇帝陛下が座す、聖なるテラより水平座標で180度の方向にある嵐の宙域(セグメントゥム・テンペストゥス)から無明の領域(ヴェイルド・リージョン)よりにあるラグランジェ星系(システム)の第三惑星、惑星カリュドレス。
 「名も無き無限なる者」の策略によって、逆理想郷(デストピア)とかしたグロアール星系にあるザカリアスから、約三万光年はなれたこの惑星にも、密かに、そして着実にアストラル空間からの侵略が近づいてきていた。
 本来ラグランジェ星系は大グランドラス帝国と、神聖エルザハル王国がともに一対の立場として治めていたが、この年、突如として神聖エルザハル王国が蜂起し、大グランドラス帝国を排斥せんと武力侵攻を開始したのだ。
 それと同時に主星である惑星カリュドレスの空間認識がズレ始め、まるで鏡の向こう側の世界がこちらに干渉するかのような幻鏡現象がおき始めた。
 星系全土による反乱という事態に、ケイオスによる汚染の疑いからインペリアルガードだけでなく、スペースマリーンの各チャプターが動員され、さらには大グランドラス帝国側としてタウ、エルダー、そしてグレイナイトすら参戦するにいたったのは、神聖エルザハル王国の中枢がすでに混沌らしき「人ならざる者達」によって支配されており、ケイオスマリーンはおろか、ディーモンすらも軍団の一部となり、さらにティラニッド、ダークエルダー、オルク、ネクロンすらも神聖エルザハル側としてそれぞれの思惑にしたがって活動を活性化したからに他ならない。
 そして、最終的に「ベルザツールの野」において、両軍の主力がぶつかり、限りなく共倒れに近い形で大戦争は収束に向かったのだ。
 しかしながらそれから半年の時を経て、ついに「第二次カリュドレス戦役」が始まろうとしていた。

 今回のバトルキャンペーンは、惑星カリュドレスの支配権の争奪戦です。
 対戦ルールは別項でのルールを使用しますので、そちらをご覧下さい。
 また、今回は個人賞も用意させて頂いております。積極的に参戦して下さい。

           戦闘領域 惑星カリュドレス全域
期間:2012年5月12日(日曜日)から2012年8月12日(日曜日)まで。
使用ミッション:40Kコアルールと「フロントミッション」「スクライルシティ」「バトルラビリンス」、ファンタジーバトルは「ストームオブマジック」を採用した通常戦。
 ただし、ルーリングについては「日本語版」を優先し、翻訳されていないアーミーや能力については、使用できません(店内において、誰もが常に閲覧できる形で翻訳がある場合のみ例外とします)。
 
 ●代理ミニチュアの使用について。 
 原則として認めておりませんが、以下の条件に適合する場合のみ、特例として認めます。
 ・すでにそのミニチュアについて、当店で注文済(または近日中に注文予定)である場合。
 ・当店にて購入済だが、まだ完成していない場合。
 ・当店では購入する事が出来ないバージョンの商品である場合。

幻鏡惑星カリュドレスにおけるルール
○アーミーについて
・ウォーハンマー40000の場合。
 アーミーについては、コアルールに順ずるものとします。
 ただし、「フロントミッション」「スクライルシティ」「バトルラビリンス」については各ルールに従って下さい。
・ウォーハンマー・ファンタジーバトルの場合
 アーミーについては「ストーブオブマジック」のルールを採用し、アーミーポイントの30%のポイントまでの束縛の巻物、または同盟軍ルールを使用します(「束縛の巻物」については自軍固有のアーミーエントリーのユニットは選択出来ませんし、汎用ユニットの場合でも、すくなくとも1ユニットはアーミーに迎えていなければ「束縛の巻物」の対象には出来ません。 同様に、自軍アーミーを「同盟軍」とする事は出来ません)。
期間中の対戦においては使用する事が「基本ルール」となりますので、不利を承知で個人の選択として使わないのは自由とします(この場合、対戦相手はルールに従って使用すべきとあえて定義します)。
但し、極めて自由度の高い「ストームオブマジック」ですので、ある程度の公平を期する為、同盟軍として向かえるユニット、および、束縛の巻物によるユニットについては、「本人所有の」ユニットのみが使用可能となり、レンタルは禁止とします(一応「束縛の巻物」用ユニットとして、店からのレンタルを低ポイントですが、ご用意します)。
なお、同盟軍のルールについては、「ロード×0~1、ヒーロー×1、スペシャルキャラクター×0~1、トループ×1~3、スペシャル×(コア1つにつき)0~1、レア×(コア1つにつき)0~1」の枠を厳守して下さい。

○配置とミッション
・ウォーハンマー40000
 通常戦についてはコアルールを使用して下さい。
 「フロントミッション」「スクライルシティ」「バトルラビリンス」については各ルールを使用して下さい。

・ウォーハンマー・ファンタジーバトル
 バトルルールについてはコアルールを使用し、正面からのキルポイント戦を採用して下さい。
 なお、テレインによるルールは1つか2つにとどめる事を推奨します。

●「大グランドラス帝国」対「神聖エルザハル王国」

 今回のバトルキャンペーンのテーマが、ラグランジェ星系に暮す全ての者達を守護せんとする「大グランドラス帝国」対、全ての生物の息の根を止めて死体の山を築かんとする「神聖エルザハル王国」の戦いです。

 バトルキャンペーンに参加する際、プレイヤーは使用するアーミーごとに指定されているいずれかの陣営として戦う事になります(プレイヤー本人がどちらかの陣営を選ぶわけではありません)。
 複数のアーミーを所持されている方については、場合によってはどちらの陣営としても戦える状況になると思いますので、より積極的に対戦が出来ると思います。

 個人得点としてはどちらの陣営に所属するのではなく、対戦そのものによって得点が加算されていきます。
対戦は可能であれば反対陣営同士が望ましいのですが(その為に今回は個人が陣営に所属しないようにしました)、同一陣営同士でのプレイもおこりうるでしょう。
 その場合、マップにはなんの影響も与える事は出来ませんが、アーミー得点と個人得点には反映されます。
 今回のバトルキャンペーンではウォーハンマー40000だけではなく、ファンタジーバトルも同時に内包しています。
 各陣営の所属勢力は以下の通りです。

「大グランドラス帝国」
 スペースマリーン、スペースウルフ、ダークエンジェル、ブラッドエンジェル、グレイナイト、バトルシスターズ、エルダー、タウ・エンパイア、インペリアルガード。
 エンパイア、ブレトニア、ドワーフ、ハイエルフ、リザードマン、ウッドエルフ、オウガキングダム

「神聖エルザハル王国」
 ケイオススペースマリーン、ティラニッド、ディーモン、ダークエルダー、オルク、ネクロン
 ビーストマン、オーク&ゴブリン、スケイブン、ダークエルフ、ディーモンオブケイオス、ヴァンバイアカウント、ウォリアーオブケイオス、トゥームキング

●キャンペーンにおける得点計算
 今回の大きなテーマである幻鏡惑星カリュドレスの戦いについては、マップ上の軍旗による侵攻という全体的な戦況、各アーミー毎の勢力ポイント、そして参加プレイヤーの個人ポイントの3つがあります。
 対戦した際に、そのアーミー編成ポイントと勝敗に応じて、軍旗ポイントと勢力ポイントが加算され、対戦する事それ自体によって個人ポイントが加算されてゆきます。
 詳細は以下の通りです。

◎軍旗による侵攻
 反対陣営と対戦した時のみ得られるもので、アーミー編成ポイントに応じて、勝った側だけが処理をする権利があります(つまり引き分けだった場合はなにもおきません)。
 勝った側の陣営は、マップ上でプレイ終了時に「2つ以上の自軍領土が隣接しているヘクス」に対して侵攻する事ができ、その侵攻度合いについては以下のように処理します。
 なお、基地ヘクスについても「2つ以上の自軍領土が隣接している」場合のみ侵攻する事ができますが、あくまで「フロントミッション」または「バトルラビリンス」によってのみ侵攻が可能となります。

・スクライルシティ・・・・・・・・1ポイント
・ 800~1000ポイント ・・・・・・2ポイント
・1001~1500ポイント ・・・・・・3ポイント
・1501~2000ポイント ・・・・・・4ポイント
・2001ポイント以上 ・・・・・・・5ポイント
 ・1600ポイント以上で「フロントミッション」
        ・・・・・・・・・本来のポイントに+2ポイント
 ・バトルラビリンス
        ・・・・・・・・・本来のポイントに+1ポイント

 上記表の「ポイント」の数だけ、マップ上の「相手軍旗を取り除く」または「自軍軍旗を立てる」を好きな組み合わせで行なう事が出来ます(つまり1600ポイントの「フロントミッション」の場合、6ポイントとなり、2つの相手軍旗を取り除き、4つの自軍軍旗を立てる事や、6つの相手軍旗を取り除くなど、好きなように出来る)。
 ただし、1人のプレイヤーが1回で、その日に立てられた敵軍軍旗を「取り除く」までは出来ますが、その上で自軍軍旗をそのヘクスに「立てる」事は出来ません、友軍が立ててくれる事を期待しましょう(当日に立てられた軍旗でないなら、1人のプレイヤーが1回の獲得ポイントで「取り除いて」さらに「打ち立てる」事が出来ます)。

◎各アーミーの勢力ポイント
 対戦した時に得られるポイントで、アーミー編成ポイントによって獲得ポイントが変化します。
 このポイントについては同一陣営と対戦した場合でも得る事が出来ますが、可能な限りバトルキャンペーンのテーマに沿って、反対陣営のアーミーでの対戦を心がけて下さい。
 以下のような獲得ポイントになりますが、対戦環境によって(通常/同一陣営)とポイントが変化します。

   ポイント     勝ち      負け      引き分け
・スクライルシティ  ( 3/ -)( 0/ -)( 0/ -)
・ 800~1000ポイント( 6/ 2)( 2/ -)( 0/-2)
・1001~1500ポイント( 8/ 3)( 3/ -)( 0/-3)
・1501~2000ポイント(10/ 4)( 4/ 1)( 0/-4)
・2001ポイント以上 (12/5) ( 5/ 1)( 0/-5)
 ・1600ポイント以上で「フロントミッション」
           (+4/+2)(+2/+1)(+1/+1)
 ・バトルラビリンス
           (+2/+0)(+1/+0)(+0/+0)

 勢力ポイントについては、軍旗には影響を与えませんが、毎週月曜日にその順位に応じてウォーハンマー40000とウォーハンマーファンタジーバトルの両部門で、下記の通り軍旗に影響を与えます。
 1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとなります。

○群雄割拠システム
 幻鏡惑星カリュドレスでは、プレイヤー達の対戦ばかりではなく、「大グランドラス帝国」として、または「神聖エルザハル王国」として、日々様々な陣営が激戦を日々くりかえしており、それによって予期せぬ戦果、または損害がでる事は容易に想像できます。
 それを表現する為、毎週日曜日の閉店時に、「大グランドラス帝国」の1ヶ所に+1D10、別の1ヶ所に-1D10、「神聖エルザハル帝国」の1ヶ所に+1D10、別の1ヶ所に-1D10の修正があたえられます。
 この修正は激戦がくりひろげられているウォーハンマー40000の側のみで、ファンタジーバトルに方は修正されません。

○重要作戦日
 どんな戦争でも、その戦いの趨勢を決める大事な日があります。
 それは戦いの流れの中でうまれ、後になって「あの戦いに勝っておけば」と言われるようになってゆくものです。
 それを表現する為に、「重要作戦日」では、獲得勝利ポイントが2倍になります。
 以下が重要作戦日です。
 5月13日(日)、20日(日)
 6月17日(日)、24日(日)
 7月15日(日)、22日(日)
 8月5日(日)、12日(日)
 ※毎週火曜日は「バトルラビリンス」戦または「スクライルシティ」戦での重要作戦日に指定されています。

○アポカリプスデイ
 打ち合わせたのではなく、申し合わせたかのように、両軍の主力が激突する日があります。
 それを表現する為に、「アポカリプスデイ」では、アポカリプスルールを使用して、天下分け目の大決戦を行います。
 基本的には、この日は双方合わせて9000ポイント以上でのバトルのみが行えます。
 勢力ポイントで上回っている陣営が後攻となります。
 
 配置については「アポカリプスバトル」のコアルールにのっとりプレイされますが、戦闘内容については「フロントミッション」を採用します。

 両勢力に拠点を1つづつ配置するなどのルールは同じですが、中央に破壊された拠点を示すクレーターを配置し、獲得ポイントは以下の通りとなります。

・敵軍拠点の完全確保・・・・・・・・・・・・・・・・5ポイント
・敵軍拠点の1階のみ制圧・・・・・・・・・・・・・・4ポイント
・クレーター拠点確保・・・・・・・・・・・・・・・・3ポイント
・自軍拠点の確保・・・・・・・・・・・・・・・・・・2ポイント
・敵軍ヘッドクォーターの撃破・・・・・・・・・・・・1ポイント
 (ネームドキャラクターであってもポイントは変わらず、あくまでヘッドクォーター枠1つで1点と計算)
・破壊されたスーパーヘヴィを確保・・・・・・・・・・2ポイント
 (破壊されたスーパーヘヴィを、拠点の破壊痕と同様の処理にて確保ポイントを得られます)

 以上のポイント獲得を両陣営がしあい、より大きい方が勝利を得ます。
 この時、両陣営の獲得ポイントの差の分だけ軍旗を得る事が出来ます。
 同時に、勝利した陣営に参戦していた各勢力は、その参戦したポイントにしたがって「勢力ポイント」を通常ルールと同じ扱いで入手出来ます(よって、2000ポイントをいくらこえても、獲得ポイントは変化しません)。

 参加者は自分で所持しているユニットはどの勢力のユニットも使用できますが、そのプレイヤーの総アーミーポイントのうち、60%以上わりふったアーミー勢力を主力部隊として必要とします(そして、この主力部隊側の陣営として参戦します)。
 主力部隊でない勢力のユニットを使用する場合には、「ヘッドクォーター1ユニットにつき、トループ2ユニット、エリート1ユニット、ファスト1ユニット、ヘヴィ1ユニット」という制限を守って下さい。
 なお、フォーメーション、策略の使用については、主力部隊のアーミー勢力のもののみ使用出来るものとします。
 場合によっては反対陣営が主力部隊と共に参戦するでしょうが、その場合、軍旗には影響しないものの、そのプレイヤーが勝利したグループに参戦していた場合、「勢力ポイント」だけは通常通り加算されます。

 アポカリプスデイは以下の通りです。
5月27日(日)
7月29日(日)
 なお、同様のルールをもちいて、バトルキャンペーン終了後に、大逆転チャンスとして「アポカリプスバトルによる最終決戦」を行います。
 日付は8月26日(日)です。


 個人賞

○個人賞の獲得
 全体の戦略結果である戦果ポイントとは別に、参加して頂く各個人についての賞があります。
この個人ポイントについては、その合計が、8月12日(日)の最終日終了時に、もっとも多かった方に、名誉とともに、賞品をさしあげるのですが、今回はその中間ポイントにおいても、様々な賞品をプレゼントさせて頂きます。
         期間            
第1期:5/12(日)~6/03(日)       
   賞品:好きなシタデルカラー1つか、500円分の割引券
第2期:6/05(火)~6/24(日)      
   賞品:好きなシタデルカラー1つか、500円分の割引券
第3期:6/26(火)~7/22(日)       
   賞品:好きなシタデルカラー1つか、500円分の割引券
第4期:7/24(火)~8/12(日)      
   賞品:1,500円分の割引券
 ※シタデルカラーは当日に、在庫の中から選択して頂きます。また割引券については獲得した週内のみを有効期限とします。

 バトルパスポートでは、勝利もそうですが、さまざまなイベントデイに参加したり、チャレンジしたりする事によって加算されるものが多い為、ふるって参加して下さい。
 個人賞としてに加算できるバトルポイントには、以下のような種類があり、1ポイントにつき1枚のシールを登録用紙に貼り付けてゆきます。

○出撃章:(1点、または2点)
 800ポイント以上のアーミーでバトルに参加する事によって得られる出撃章(獲得ポイント1点)と、2000ポイント以上のアーミーでバトルに参加する事によって得られる出撃章(獲得ポイント2点)の2種類があります。

○生産命令証:(1点以上)
 1回の注文金額を1500で割った分だけのポイントが入手出来ます。

○従軍記念章「開戦日」:(3点)
 5月12・13日のキャンペーン開始日に来店してバトルを楽しんだ場合に入手できます。

○従軍記念章「決戦日」:(3点)
 8月12日のキャンペーン終了日に来店して、バトルを楽しんだ場合に入手できます。

○重要作戦遂行章:(1点、または3点)
 重要作戦日に参加し、バトルをしたなら遂行章(獲得ポイントは1点)が入手でき、そのバトルに勝利する事ができたなら達成章(獲得ポイントは3点)が入手できる。
 いずれも、1日につき、各1枚まで入手でき、最大3回(つまり最速でも3日の参加が必要)まで獲得する事ができる。

○威風堂々:(1点+2点)
 バトルで使用したアーミーの全ユニットが、3色以上でペイントされており、かつベースデコレートまで終了していた場合、それが1600ポイント以上のアーミーならば1ポイント、3200ポイント以上のアーミーならば、さらにもう2ポイント入手する事ができる。
 自身がもっている各陣営のアーミーごとに獲得できる。

○地獄の最前線:(4点)
 アポカリプスバトルに参加する事によって獲得できる。
 アポカリプスバトルは2回なので、最大8点まで獲得できる。

○決戦兵器:(2点)
 バトルフォーメーション、または自分のレジェンドユニット(スーパーヘヴィに分類されるユニットでも可)を迎えたアーミーでアポカリプスデイに参加する事で入手できる。
 アポカリプスバトルは2回ある為、最大4点まで獲得できる。

○巨獣級撃破:(2点)
 アポカリプスバトルで、「スーパーヘヴィ」に分類されるビークルを撃破する事で入手でき、撃破された者も同時に入手できる。
 アポカリプスバトルは2回ある為、最大4点まで獲得できる。

○共同戦線:(1点)
 2対2以上のチームバトルを楽しむ事で入手できる(ただし、アポカリプスバトルは含みません)。
 チームバトルをする度に獲得出来る。

○狂気の奮戦:(2点)
 1600ポイント以上のバトルで、出目「1、1」をださなければユニットが退却してしまう状態で、「狂気の奮戦」に成功したなら入手できる。
 1回の戦いにつき1度獲得となり、別の戦いで成功すれば、やはり獲得出来る。

○決死の反抗:(1点)
 1600ポイント以上のバトルで、「決死の反抗」によって、敵ビークルを「大破」または「爆発」させる事によって入手できる。
 1回の戦いにつき1度獲得となり、別の戦いで成功すれば、やはり獲得出来る。

○重すぎた代償:(1点)
 1600ポイント以上のバトルで、勝敗に関わらず、対戦相手から「ものすごく悪いダイス運だった」と認められた時に獲得できる。
 キャンペーン期間中、1回のみ獲得出来る。

○拠点擁立:(3点)
 1600ポイント以上のバトルで、「フロントミッション」を選択し、自軍拠点をユニットを配置して確保した上で、敵拠点を完全確保する度に獲得出来る。
 ※この勲章に限り、獲得した段階する度に、その場で「キャンペーンギフト券」をプレゼントします。
  「キャンペーンギフト券」は、魔王の森店内でウォーハンマーモデルに使用出来る100円割引券です。
  獲得する度に使用しても良いですし、ためて一気に使用するも、獲得者の自由です。

○キャンペーンにおける注意点
・軍旗についてのルール補足
  マップ上の基地ヘクスについては、ウォーハンマー40000で「フロントミッション」のレギュレーション、または店内での「バトルラビリンス」のレギュレーションでのプレイ時のみ侵攻する事ができ、「地名つきのヘクス」についてはウォーハンマーファンタジーバトルでのプレイ時のみ侵攻する事が出来ます。
  いずれの場合でも、事前に相手に上記「特殊侵攻ヘクス」が攻撃目標である事を伝えてからプレイを開始する事を絶対条件とし、それをしなかった場合、上記「特殊侵攻ヘクス」に軍旗を立てる、または軍旗を奪う事は出来ない(例えば「言うのを忘れた」であった場合でも無効となります、正々堂々と侵攻して下さい)。
  なお、これら「特殊侵攻ヘクス」についても「侵攻のルール」そのものは有効な為、自軍占領ヘクスが2ヘクス以上隣接していないヘクスについては侵攻できません。