今日の対戦リプレイはタッグ戦の模様です。
この日は魔王の森店内で、新人プレイヤーさんがタッグ戦をやってみたいとの事で、各人368ポイントアーミーを用意してのタッグ戦となりました。
ポイントが半端な理由は簡単で、新人さんのアーミーポイントに店舗にいた皆さんが合わせただけで深い理由はありません(笑)。
とはいえ、魔王の森のウォーハンマー40000のプレイヤーさんはプレイを楽しみたい方が多いので、こういった即興でのプレイを面白がって積極的に参加して下さるのがありがたいし、嬉しい所です。
何となく話していたときの位置の関係で、アストラミリタラム&スペースフルフvsオルク&ティラニッドの組み合わせになりました。
写真手前右から時計周りにティラニッド、オルク、アストラミリタラム、スペースウルフの配置で、一応正面に相対しているのはティラニッドの正面がスペースウルフ、オルクの正面がアストラミリタラムとなりました。
先攻はアストラミリタラム&スペースウルフの帝国陣営で、スペースウルフはサンダーウルフに騎乗したウルフロード率いるタクティカルが中央付近に前進し、アストラミリタラムはベテランスカッドのモーターによってティラニッド勢力を攻撃します。
新人さんはプレイそのものが2回目なので、ルール確認をかねているプレイでもあったため、非常にせまい戦場での変則プレイで、それゆえ2ターン目には前進してきたスペースウルフとオルクの主軍が激突します。
この辺り、特殊な戦場設定でのプレイですので定石が通用しませんし、一般的に論じられるようなアーミー編成や、プレイ展開など望むべくもないため、イベントを楽しめる、つまりゲーム展開そのものを楽しめるタイプの人でないと忌避されやすいのですが、幸いそのあたりは問題ありませんでした。
中央でのサンダーウルフ騎乗ウルフロードvsオルクウォーボスの一騎打ちは、両者壮絶な相打ちとなり痛み分けとなりました。
しかしながらティラニッド勢力のフライングタイラントフォーメーションが迂回して後方のアストラミリタラムに襲い掛かります。
こうした超低ポイント戦ではフォーメーションは非常に投入しやすい戦力となりますので、フォーメーションが大いに推されつつある現在のウォーハンマー40000の環境では、今後こうした気軽な低ポイント戦がさらに魅力的なプレイスタイルになってくれるのではないかと期待しています。
マジメに各勢力の低コスト、ミニフォーメーションが列挙されたフォーメーションブックの発売を熱望します。
中央付近で限りなく共倒れになったスペスーウルフ主力軍とオルク主力軍でしたが、迂回してきたティニッド軍がアストラミリタラムに突撃を成功させた事で差が出て、今回のタッグ戦はオルク&ティラニッドのゼノ軍の勝利となりました。
こうした即興の低ポイント変則プレイも、かなり味があって楽しいものです。
この日は魔王の森店内で、新人プレイヤーさんがタッグ戦をやってみたいとの事で、各人368ポイントアーミーを用意してのタッグ戦となりました。
ポイントが半端な理由は簡単で、新人さんのアーミーポイントに店舗にいた皆さんが合わせただけで深い理由はありません(笑)。
とはいえ、魔王の森のウォーハンマー40000のプレイヤーさんはプレイを楽しみたい方が多いので、こういった即興でのプレイを面白がって積極的に参加して下さるのがありがたいし、嬉しい所です。
何となく話していたときの位置の関係で、アストラミリタラム&スペースフルフvsオルク&ティラニッドの組み合わせになりました。
写真手前右から時計周りにティラニッド、オルク、アストラミリタラム、スペースウルフの配置で、一応正面に相対しているのはティラニッドの正面がスペースウルフ、オルクの正面がアストラミリタラムとなりました。
先攻はアストラミリタラム&スペースウルフの帝国陣営で、スペースウルフはサンダーウルフに騎乗したウルフロード率いるタクティカルが中央付近に前進し、アストラミリタラムはベテランスカッドのモーターによってティラニッド勢力を攻撃します。
新人さんはプレイそのものが2回目なので、ルール確認をかねているプレイでもあったため、非常にせまい戦場での変則プレイで、それゆえ2ターン目には前進してきたスペースウルフとオルクの主軍が激突します。
この辺り、特殊な戦場設定でのプレイですので定石が通用しませんし、一般的に論じられるようなアーミー編成や、プレイ展開など望むべくもないため、イベントを楽しめる、つまりゲーム展開そのものを楽しめるタイプの人でないと忌避されやすいのですが、幸いそのあたりは問題ありませんでした。
中央でのサンダーウルフ騎乗ウルフロードvsオルクウォーボスの一騎打ちは、両者壮絶な相打ちとなり痛み分けとなりました。
しかしながらティラニッド勢力のフライングタイラントフォーメーションが迂回して後方のアストラミリタラムに襲い掛かります。
こうした超低ポイント戦ではフォーメーションは非常に投入しやすい戦力となりますので、フォーメーションが大いに推されつつある現在のウォーハンマー40000の環境では、今後こうした気軽な低ポイント戦がさらに魅力的なプレイスタイルになってくれるのではないかと期待しています。
マジメに各勢力の低コスト、ミニフォーメーションが列挙されたフォーメーションブックの発売を熱望します。
中央付近で限りなく共倒れになったスペスーウルフ主力軍とオルク主力軍でしたが、迂回してきたティニッド軍がアストラミリタラムに突撃を成功させた事で差が出て、今回のタッグ戦はオルク&ティラニッドのゼノ軍の勝利となりました。
こうした即興の低ポイント変則プレイも、かなり味があって楽しいものです。
| 23:58
前の記事
2015年02月15日
次の記事
2015年02月19日
コメント