今回はミニチュアゲーム「ウォーハンマー」のファンタジー世界をテーマにした「エイジ・オブ・シグマー」を始めるには、というテーマで記事にしたいと思います。
「エイジ・オブ・シグマー」は剣と魔法のファンタジー世界をテーマにしたミニチュアゲームで、戦士や魔法使い、怪物や怪獣といったいかにもといった世界観をもっているのですが、特筆すべき点があります。
それば「悪魔が勝利してしまった世界」をテーマにしている事です。
すでに秩序の勢力は破れて世界どころが次元の様々な領域は悪魔とその信奉者が支配している状況で、生き残った人類は悪魔の奴隷となってただひたすら搾取され、絶望のみが支配する世界になってしまったところからはじまり、かろうじて力を残した秩序の神々が英雄たちを蘇らせて生み出したのがストームキャストエターナルの軍勢で、人としての尊厳と自由を取り戻すべく反撃を開始するという物語が背景テーマとなっています。
ですので圧倒的な勢力は悪魔達で、ストームキャストエターナルを始めとする秩序の勢力に属する人間、エルフ、ドワーフ、リザードマンといった種族たちは圧倒的な劣勢をはねのけるべく様々に策をつかって反撃してゆくというのがメインストーリーとなっています。
さて、そんな「エイジ・オブ・シグマー」ですが、今回セカンドシーズンともいうべき新装版が出たのですが、その中でもっとも手ごろなお値段で「エイジ・オブ・シグマー」を楽しむ上ですべてが入っているのが今回ご紹介する「ウォリアー」ボックスです。
見た目はこんな感じで、箱をあけると中身は
こんなふうにボリューム満点の商品になっています。
ミニチュアゲームはまずなにより、ミニチュアを作成して楽しみ、物語を楽しみ、プレイして楽しみ、さらにペイントして楽しみ、コレクションして楽しみという1粒で5度美味しいお得すぎる娯楽なわけですが、この「ウォリアー」のセットでそのほとんどが楽しめるようになっています。
内容としてはストームキャストエターナル6体とオールクと呼ばれる邪悪な種族が11体の2つの勢力とルールブックが対戦出来るように入っていて、「作成して」「対戦する」事が出来ます。
さらにエイジ・オブ・シグマーの世界観の概略と今回のモデルたちの戦歴やその勢力さらには他の政略について写真付きで紹介されている80ページのムック本が入っていて「物語を楽しみ」「コレクションの紹介」が分かるようになっています。
つまりこの「ウォリアー」ボックスでは「ペイントをする」以外のすべての楽しみがつまっているという事になるわけです。
ルールブックについてもこのセットについている本があれば十分ですし、記述の内容については別途販売されている「コアルールブック」となにもそん色ない内容となっているのがありがたいです。
もうすこし詳しいないようについては下の動画をみていただければと思います。
かなりおすすめの商品です。
魔王の森の鉄槌ちゃんねる
「エイジ・オブ・シグマー」は剣と魔法のファンタジー世界をテーマにしたミニチュアゲームで、戦士や魔法使い、怪物や怪獣といったいかにもといった世界観をもっているのですが、特筆すべき点があります。
それば「悪魔が勝利してしまった世界」をテーマにしている事です。
すでに秩序の勢力は破れて世界どころが次元の様々な領域は悪魔とその信奉者が支配している状況で、生き残った人類は悪魔の奴隷となってただひたすら搾取され、絶望のみが支配する世界になってしまったところからはじまり、かろうじて力を残した秩序の神々が英雄たちを蘇らせて生み出したのがストームキャストエターナルの軍勢で、人としての尊厳と自由を取り戻すべく反撃を開始するという物語が背景テーマとなっています。
ですので圧倒的な勢力は悪魔達で、ストームキャストエターナルを始めとする秩序の勢力に属する人間、エルフ、ドワーフ、リザードマンといった種族たちは圧倒的な劣勢をはねのけるべく様々に策をつかって反撃してゆくというのがメインストーリーとなっています。
さて、そんな「エイジ・オブ・シグマー」ですが、今回セカンドシーズンともいうべき新装版が出たのですが、その中でもっとも手ごろなお値段で「エイジ・オブ・シグマー」を楽しむ上ですべてが入っているのが今回ご紹介する「ウォリアー」ボックスです。
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ミニチュアゲームはまずなにより、ミニチュアを作成して楽しみ、物語を楽しみ、プレイして楽しみ、さらにペイントして楽しみ、コレクションして楽しみという1粒で5度美味しいお得すぎる娯楽なわけですが、この「ウォリアー」のセットでそのほとんどが楽しめるようになっています。
内容としてはストームキャストエターナル6体とオールクと呼ばれる邪悪な種族が11体の2つの勢力とルールブックが対戦出来るように入っていて、「作成して」「対戦する」事が出来ます。
さらにエイジ・オブ・シグマーの世界観の概略と今回のモデルたちの戦歴やその勢力さらには他の政略について写真付きで紹介されている80ページのムック本が入っていて「物語を楽しみ」「コレクションの紹介」が分かるようになっています。
つまりこの「ウォリアー」ボックスでは「ペイントをする」以外のすべての楽しみがつまっているという事になるわけです。
ルールブックについてもこのセットについている本があれば十分ですし、記述の内容については別途販売されている「コアルールブック」となにもそん色ない内容となっているのがありがたいです。
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