今日のエイジオプシグマーはオーダー陣営のエイエルフとドワーフの連合軍対ケイオス陣営のビーストマンとの戦いです。

アーミー規模としては「ウォースクロール4~7、アーミー傷合計50以下、ヒーロー1~2、モンスター0~2、ウォースクロール傷上限15」というレギュレーションで構成しています。
このあたりのルールをエイジオブシグマーでは対戦相手やサークルさん、店舗といった規模で、自分たちの楽しめるように自由に設定出来る柔軟性が素晴らしいと思います。
ただ、どの程度の縛りが適切かについては様々な意見があると思いますので、折角ネット社会になっているのですから様々なグループの縛りを参考にしながらプレイする方同士で自分達が楽しめる縛りを考案していくと良いのではないかと思います。

今回先攻をとったのはビーストマン側で写真上部分より進軍、とくに左サイドのセンティゴールがあえて突出せずにミノタウロスと歩調をあわせる形をとりつつ中央の村を迂回するように前進してきます。
それに対してエルフ・ドワーフ連合軍は写真では見えないのですが右側にいるエリリオンリーバーの射撃と中央ドワーフ後方に控えるエルフアーチャーからの射撃を行いますが、ミノタウロスに痛打を与えたものの有効打になりません。

エイジオブシグマーの特徴である各ターンの先攻をダイスロールで決めるという戦場の緊迫感を演出するルールで、勝ったのはビーストマン側でした。
素早い反応で一気に遅いかかるビーストマンの突撃に、エルフ+ドワーフ側は機制を制されてしまった形になったというシーンだと思います。
ただ、ゲーム的にはかなり致命的で、あっという間に大混戦になってしまいます。

中央右のソードマスターオプホエスがかなり踏ん張り、ミノタウロス相手に奮戦してこれを押しのける勢いをみせますが、中央のスピアマンがゴールゴンに突っ込まれ、それだけなら何とかなったのですが迂回してきたセンティゴールの親玉ゴーロウウォーフープに側面から突撃されてしまい、奮戦むなしく一気にけずられてしまいます。
ドワーフ達は盾を構えて迎え撃ったのですが、センティゴールの突撃効果があまりにもハマりすぎてしまい、あっというまに突き崩されて、後方にいたエルフアーチャーを投入しても戦線が維持出来ないありさまでした。

右側で待機していたエリリオンリーバーが射撃で掩護して、ゴールゴンを倒す事に成功したのですが、左側から次々と飛び込んでくるセンティゴールを支えられなかったのが響いて、3ターン目には勝負有りとなってしまいました。
いやぁ、ビーストマンの突撃の激しさは横から見ていてもすがすがしいくらいでした(笑)。
エイジオブシグマーの楽しさは短時間でゲームがさっくり終われるのに、その間に各兵の動き、ユニットの陣形のきめ細かさといった戦略が非常にダイレクトに勝ち負けに現れるので、プレイしていて爽快感と満足感がありますし、「くそぉ、もう一回!」と言えるのが魅力の一つだと思います。
【週末のイベントご案内】
今週末の日曜日は「魔王の森」と「テーブルゲーム倶楽部」が合同で開催する「魔王の森・ゲームデイ」です。
ウォーハンマーのフリープレイや体験プレイ、新発売のエイジ・オブ・シグマーについても体験プレイが出来ます。
そして「テーブルゲーム倶楽部」では「逃げゾンビ」「キングダムビルダー」「エルダーサイン」「王への請願」「ペンギンパーティ」「裏切りの工作員」「タシュ・カラール」などを楽しんでいただけます。
テーブルゲームについてはこちらに書き込み頂ければ、店のゲームをどれでも持っていきますのでお気軽にご用命ください。
またウォーハンマー40000については7月5日にお客様主催の大会も予定していますので、その調整もかねてプレイするのも楽しいのではないかと思います。
「魔王の森・ゲームデイ」の詳細は以下の通りです。
イベント名:魔王の森・ゲームデイ
日付:7月26日(日)
会場:シュトワ白楊文具館2階Aホール
アクセス:近鉄四日市駅から中央通りを北西に向かい、突き当たりのドコモショップを右に曲がった右側です。

詳細はどうぞ遠慮なくご質問ください。
[CLR:#0000ff ]お車でお越しの場合:シュトワ白楊書籍館の駐車場をご利用の上、お申し出下さい、終日無料と出来ます。
時間:13時~20時まで
会場費:500円(高校生以下300円、ご家族でお越しのお客様は保護者同伴で小学生以下無料です)
見学及び体験プレイは無料。



アーミー規模としては「ウォースクロール4~7、アーミー傷合計50以下、ヒーロー1~2、モンスター0~2、ウォースクロール傷上限15」というレギュレーションで構成しています。
このあたりのルールをエイジオブシグマーでは対戦相手やサークルさん、店舗といった規模で、自分たちの楽しめるように自由に設定出来る柔軟性が素晴らしいと思います。
ただ、どの程度の縛りが適切かについては様々な意見があると思いますので、折角ネット社会になっているのですから様々なグループの縛りを参考にしながらプレイする方同士で自分達が楽しめる縛りを考案していくと良いのではないかと思います。

今回先攻をとったのはビーストマン側で写真上部分より進軍、とくに左サイドのセンティゴールがあえて突出せずにミノタウロスと歩調をあわせる形をとりつつ中央の村を迂回するように前進してきます。
それに対してエルフ・ドワーフ連合軍は写真では見えないのですが右側にいるエリリオンリーバーの射撃と中央ドワーフ後方に控えるエルフアーチャーからの射撃を行いますが、ミノタウロスに痛打を与えたものの有効打になりません。

エイジオブシグマーの特徴である各ターンの先攻をダイスロールで決めるという戦場の緊迫感を演出するルールで、勝ったのはビーストマン側でした。
素早い反応で一気に遅いかかるビーストマンの突撃に、エルフ+ドワーフ側は機制を制されてしまった形になったというシーンだと思います。
ただ、ゲーム的にはかなり致命的で、あっという間に大混戦になってしまいます。

中央右のソードマスターオプホエスがかなり踏ん張り、ミノタウロス相手に奮戦してこれを押しのける勢いをみせますが、中央のスピアマンがゴールゴンに突っ込まれ、それだけなら何とかなったのですが迂回してきたセンティゴールの親玉ゴーロウウォーフープに側面から突撃されてしまい、奮戦むなしく一気にけずられてしまいます。
ドワーフ達は盾を構えて迎え撃ったのですが、センティゴールの突撃効果があまりにもハマりすぎてしまい、あっというまに突き崩されて、後方にいたエルフアーチャーを投入しても戦線が維持出来ないありさまでした。

右側で待機していたエリリオンリーバーが射撃で掩護して、ゴールゴンを倒す事に成功したのですが、左側から次々と飛び込んでくるセンティゴールを支えられなかったのが響いて、3ターン目には勝負有りとなってしまいました。
いやぁ、ビーストマンの突撃の激しさは横から見ていてもすがすがしいくらいでした(笑)。
エイジオブシグマーの楽しさは短時間でゲームがさっくり終われるのに、その間に各兵の動き、ユニットの陣形のきめ細かさといった戦略が非常にダイレクトに勝ち負けに現れるので、プレイしていて爽快感と満足感がありますし、「くそぉ、もう一回!」と言えるのが魅力の一つだと思います。
【週末のイベントご案内】
今週末の日曜日は「魔王の森」と「テーブルゲーム倶楽部」が合同で開催する「魔王の森・ゲームデイ」です。
ウォーハンマーのフリープレイや体験プレイ、新発売のエイジ・オブ・シグマーについても体験プレイが出来ます。
そして「テーブルゲーム倶楽部」では「逃げゾンビ」「キングダムビルダー」「エルダーサイン」「王への請願」「ペンギンパーティ」「裏切りの工作員」「タシュ・カラール」などを楽しんでいただけます。
テーブルゲームについてはこちらに書き込み頂ければ、店のゲームをどれでも持っていきますのでお気軽にご用命ください。
またウォーハンマー40000については7月5日にお客様主催の大会も予定していますので、その調整もかねてプレイするのも楽しいのではないかと思います。
「魔王の森・ゲームデイ」の詳細は以下の通りです。
イベント名:魔王の森・ゲームデイ
日付:7月26日(日)
会場:シュトワ白楊文具館2階Aホール
アクセス:近鉄四日市駅から中央通りを北西に向かい、突き当たりのドコモショップを右に曲がった右側です。

詳細はどうぞ遠慮なくご質問ください。
[CLR:#0000ff ]お車でお越しの場合:シュトワ白楊書籍館の駐車場をご利用の上、お申し出下さい、終日無料と出来ます。
時間:13時~20時まで
会場費:500円(高校生以下300円、ご家族でお越しのお客様は保護者同伴で小学生以下無料です)
見学及び体験プレイは無料。
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