
今日の一枚はティラニッド勢力から「ティラニッド・ウォリアー」です。
トループ枠でありながら傷3を誇るユニット、白兵から射撃まで、アーミー構築の段階でどちらのタイプにする事も出来るユニットです。
問題点としては防御力がなく、【耐】が4しかない事で、一般的なボルトガンの掃射で半壊しますし、パワーフィストクラスではあっさり即死してしまいます。
現在のルールではティラニッドはどうしても不利な展開をしいられ、貫通値の高い、または【攻】6以上の射撃武器があふれており、モンスターで拠点がとれるなんて事を言う方もいますが、エルダーのヘヴィ枠やタウのエリート枠を見せつけられながらプレイする身になって上げて下さい(笑)。
直近でいえば、ダークエルダーのタロスのコストとルール改定には驚愕して言葉も出なかったくらいです。
その上シナプスクリーチャーという縛りまで課せられているのですから、なかなか受難の時代と言えます。
とはいえ、ティラニッドのユニット達は迫力があり、凶悪な外見は魅力溢れる存在です。
写真のティニラッドウォリアーも不気味な色合いで、あれが走り寄ってくるシーンを想像すると、とても立ち向かうなんて思いつかない迫力です。
不自由だからこそチャレンジする。
ティラニッド勢力はそういった楽しみを満喫出来ると思います。
| 20:16

前の記事
2014年10月17日

次の記事
2014年10月21日
コメント