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テーブルゲームのある風景「ハムレット」

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今日のテーブルゲームのある風景は「ハムレット」です。

とはいえ、多くの人が思いつく「真夏の夜の夢」の主人公である人名ではなく、綴りもまったく一緒でややこしいのですが、「集落」とか「村落」の意味の方の「ハムレット」です。

そういう意味ではタイトル通りプレイヤーは教会を中心に様々な村の仕事場を開拓して広げてゆき、木材や石などの資源を採掘し、それを加工して建物や工房を建築して生み出してゆきます。


ゲームとしては自分の番が来たなら自分のコマを村のいずれかの場所に移動させることで新しい建物タイルを購入したり、採掘したり、建築したりといったアクションを指定された村タイルの上で行います。

面白いのは建築の手順で、新しい村タイルを事前に購入して手元においておいて、それを配置するのですが、そのタイルの建築に必要な資源を村の各場所から現場までラバを並べてルートをつくる必要があるという点です。

自分のラバは一回の手番につき1タイルづつしか移動出来ないため、そのネットワークは出来るだけ初動をはやく計画的につくってゆく必要があります。

 このラバのネットワーク作りがこのゲームの根幹になっている感じすらあります。

 中々同じシステムがないので、是非遊んでみて欲しいゲームです。


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料金は最初の1時間500円で、以後1時間毎に+100円(ただし平日は800円、土日祝は1000円が上限で、それ以上はかかりません)で店内にある約2000タイトル以上のボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます(たまに質問されるのですが、それ以外の追加料金等は一切ありません。より多くの方がボードゲームに親しんで頂けるように価格を安く設定させて頂いております)。

ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がないという方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合などでも遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、プレイ人数や時間などに応じてゲームを紹介、ご案内させて頂きますし、そういった相談も喜んでお受けいたしております。

もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。

お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!

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※ボードゲームについてはあくまでプレイ空間として営業しておりますのでボードゲームの販売はしておりません、販売についてはミニチュアゲームのみとなっておりますので、どうぞご了承下さい。


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