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新ルールでのアポカリプスバトル

 先日「魔王の森ゲームデイ」のイベントとして、ウォーハンマー40000のアポカリプスバトルをプレイしたのですが、38000ポイントのバトルは1日でプレイするには少々荷が重かったようで、3ターン目の後攻側ターンをほとんどプレイする事なく時間切れとなってしまう結果となりました。

 これまでであれば30000ポイントくらいであれば、3ターン目終了まではややギリギリではあったもののプレイ出来ていたのですが、今回はプレイしきれず、参加して下さった方にはご迷惑をかける形となってしまいました。

 時間がかかってしまった原因をいくつか考えたのですが、まず新ルールになってから警戒射撃の手間が増えた事と、ユニットの中に高い防御力のあるキャラクターが1人いるだけで、ユニット全体の防御力がはねあがり、さらに閣下危ないのルールにより、キャラクターの生存率があがりながら手間を増えた事があげられます。
 また、参加しているプレイヤーの方々がより多くのユニットを抱え、アポカリプス用にと強力な兵を揃えてプレイ出来るようになった為、ちょっとやそっとでは打ち倒せないユニット群が数多く存在できるようになったのが大きいようです。

 そこで、次回の「魔王の森ゲームデイ」では、有志の方にお願いして、アポカリプスバトルを1対1でプレイして頂いて、今後、バトルキャンペーンなどのイベントでアポカリプスバトルをする際の方向性や、より良いルーリングなどを検討しようという事になりました。

 今回のアポカリプス用ルールとしては、アーミーは5000ポイント。
 コアルールに従い、きちんと枠制限を守り(ただし、2000ポイント以上のバトルですので、実質枠は2倍になります)、デタッチメントは自由となり、すべての陣営同士は「その場しのぎの同盟」扱いとする。
 達成ユニットと妨害ユニットは「本来のトループ枠のユニットのみ」として、ヘッドクォーター能力などにより、トループ枠としてみなされるユニットなどは達成ユニットにも妨害ユニットにもなれないという形にしました(ただし、自分自身を達成ユニットに出来るユニット(トラザインなど)はその能力は否定されません)。

 また、予備戦力から到着したターン、および降車したターンは、そのユニットは達成ユニットにも妨害ユニットにもなれません。

 アポカリプスバトルですので、各人一つの策略を得る事が出来ます。
 戦場には7つの作戦目標が用意されますので、より多くの作戦目標を確保した方が勝者となります。

 以上のようなルールでプレイしてみて、プレイ時間やバランス、アポカリプスとして十分に楽しめるのか、などを検討したいと思っています。

 もちろん、通常戦にて楽しんでいただく戦場もご用意いたします。

 ただ、何人かがアポカリプスバトルをプレイしていると思いますので、見学しにくるだけでも、楽しい「ゲームデイ」になるのではないかと思います。

 よろしければ、お気軽に遊びに来て下さい。

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