
今日のワンシーンはミニチュアゲーム「エイジ・オブ・シグマー」から死者の軍勢であるデスの勢力と、邪神のしもべたるケイオスの勢力との戦いです。
「エイジ・オブ・シグマー」はいわゆる剣と魔法と怪物の世界、ファンタジーをテーマとしたオリジナルストーリーをもとにしているミニチュアプラモデルのシリーズで、モデルの種類は百種類を楽々と超えます。
かなり精密なモデルで、ディテールも細かく、作成からペイントまでじっくりモデリングを楽しんでいけますし、作り込み要素も満載です。
そして、さらにその作成したモデルを使用して映画やアニメのワンシーンのようなゲームを楽しむ事が出来ます。
対戦戦略ゲームとして、全てのモデルに固有の能力値が決められているので、ダイスを振って戦闘結果を判定する非常にシンプルなシステムながら、それゆえに自由度の高い、初心者でも気軽に楽しめますし、やりこめば様々な戦術をプレイする事が出来ます。
写真の時はお客様が作成したモデルを使って、体験プレイとしてルールを説明していた時のもので、デス勢力とケイオス勢力という図式でプレイしています。
死者の王である巨大なナガッシュに対して、混沌の勢力のミノタウロスの一段が突撃している所です。
白兵戦の雄であるミノタウロスですが、さすがに不死王ナガッシュ相手では荷が重く、手傷は負わせますがこの後全滅してしまいます。
「エイジ・オブ・シグマー」ではゲームのプレイ中の風景が本当に映画をとっているかのように素晴らしくて、綺麗にモデリングされた様々なモンスターや人間の英雄、騎士や悪魔達が縦横に動いて戦いを繰り広げる姿を見る事が出来ます。
さらにルールのテーマが英雄譚なので、強力な主力モデルはその見た目や設定通りの派手な活躍をする事が出来るようになっているのも嬉しい所です。
その辺りは勝ち負けを追求するゲームというより、雰囲気や展開そのものを楽しむTRPGでの戦闘に近いものがあると思います。
魔王の森ではいつでも体験プレイをうけつけておりますし、プレイする為の戦場(ジオラマのような家々や森や岩などをセッティングしてあります)も用意してありますので、より雰囲気を深く楽しんで頂けると思います。
興味をお持ち頂けましたら、是非お気軽にお声をかけて下さい。
「魔王の森」は四日市市のアーケード街の三番街にあって、ウォーハンマー40000、エイジ・オブ・シグマーといったミニチュアモデルの販売をしております。
これらについては独自の背景設定をもったSF的な戦闘機械からパワードスーツなどの歩兵部隊、剣と魔法の世界のモンスターやドラゴン達など様々なプラモデル商品となっており、そのすべてに能力値が設定されていて、作り上げたモデルを使用してゲームをプレイする事が出来て、それはまるで映画やアニメのようなビジュアルの戦闘を楽しむ事が出来るのが大きな特徴です。。
ウォーハンマー40000やエイジ・オブ・シグマーのモデルについてはお探しの商品がなかった場合でもお取り寄せさせて頂けますので是非ご相談下さい。
またモデルのペイントについてもシタデルカラーシリーズを多数揃えて販売しておりますので、是非ご利用下さい。
そして、店内ではこうしたモデル達を使用したミニチュアゲームの無料体験プレイも随時受け付けておりますし、普段からプレイ出来るようにプレイングスペース(ジオラマのような戦場になります)をご用意しております。
見学も自由ですし、ゲームのルールなども丁寧にご説明しますのでお気軽に声をかけて下さい。
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