今日のエイジ・オブ・シグマーは「ケイオス(コーンディーモンメイン)vsデス」の一戦です。
アーミー規模は傷合計が30点までというシンプルなものです。
勝利条件は相手の全滅。
写真左がケイオス陣営で、ブラッドクラッシャーをつれたヘラルドオブコーンのブラッドクラッシャー騎乗とブラッドレターの一軍という合計3ユニット。
対する右側がデス陣営でモルガイストアルカイ2体にストルゴイグールキング、それにスケルトンアーチャーが援護として随伴する構成で、モルガイストアルカイが1体で1ユニットとして構成したので合計4ユニットとなりました。
先攻はケイオス陣営からスタート。
突撃してこそ真価を発揮するブラッドクラッシャーですが、ユニット数が少ない今回のようなプレイではなかなか駆け引きにも限界があります。
ただずっとスケルトンアーチャーの弓を受け続けるわけにもいかないので已む得ずやや前進する形をとります。
このあたりブラッドレターも同様です。
自然と、というかアーミーの構成上当然デス陣営が有利であり、モルガイストアルカイが突撃に成功します。
しかしながらさすがは暴力の邪神の配下です、堂々とこれを向かいうち、さらに後方から突撃に成功したヘラルドオブコーンの勢いもあり、モルガイストアルカイを逆に撃退し、ブラッドレター側も痛み分け程度に抑える事に成功します。
状況やプレイの展開はケイオス側が上回っており、このままケイオス側が順当に勝ちそうであったのですが、ヒーローフェイズに自体は一変します。
ストルゴイグールキングが呪文によりモルガイストアルカイを召喚したのです。
敵から9mvは離した場所に召喚しなければならないとはいえ、召喚されてすぐに突撃が出来てしまう事からユニットをミサイルのように使いすてに出来てしまい、召喚呪文の使用については相当厳しい制限を与えた方が良いくらいの異常なアドバンテージを得られる事は分かっていて、この日はそれを目の当たりにした感じでした。
ストルゴイグールキングはひたすら後ろに逃げながら召喚呪文をとなえ、モルガイストアルカイは倒される度に自分から突撃出来る状態で戦場にもどってくる上、その元凶を倒そうにもスケルトンアーチャーで壁をつくって自らは全く戦う気が全くないストルゴイグールキングに近寄る事はシステム上ほぼ出来ず(すくなくとも今回の構成では)、これを倒す手段がケイオス(コーン)陣営側にはまったく用意されていなった為、投了しました。
召喚呪文はエイジ・オブ・シグマーの中ではかなりポピュラーな存在でケイオスやデスの陣営では頻繁に登場します。
「魔王の森」ではアーミーに迎えたユニットが、自分と同じ構成のユニットを召喚する呪文を魔法使いに与えていると解釈して、なんでも召喚出来ないようにしていますし、アーミーを構成しているユニットが全滅してから初めて召喚呪文が使用出来るという形にしているのですが、それでもまだまだ召喚呪文に対する制限が足りないと思います。
実際にバランスをとろうと思ったのなら上記の制限に加えて召喚回数を制限したり、召喚する度に召喚されるユニットの【傷】合計が半分になっていく(切り捨てにする事で無限召喚は出来なくなります)。
または召喚する度に召喚されたユニットの【傷】合計分だけアーミー構成時の傷合計値(たとえば今回でいえば30点)が消費されていき、これが初期数値の半分以下になるような召喚は出来ない、といった何らかの制限が必要だと思います。
もっとも、エイジ・オブ・シグマーはバランスのとれたガチ対戦よりも物語の再現性を重視しているように感じられるので、プレイヤー同士でストーリーに従ってプレイするのが一番楽しいのではないかとも思います。
アーミー規模は傷合計が30点までというシンプルなものです。
勝利条件は相手の全滅。
写真左がケイオス陣営で、ブラッドクラッシャーをつれたヘラルドオブコーンのブラッドクラッシャー騎乗とブラッドレターの一軍という合計3ユニット。
対する右側がデス陣営でモルガイストアルカイ2体にストルゴイグールキング、それにスケルトンアーチャーが援護として随伴する構成で、モルガイストアルカイが1体で1ユニットとして構成したので合計4ユニットとなりました。
先攻はケイオス陣営からスタート。
突撃してこそ真価を発揮するブラッドクラッシャーですが、ユニット数が少ない今回のようなプレイではなかなか駆け引きにも限界があります。
ただずっとスケルトンアーチャーの弓を受け続けるわけにもいかないので已む得ずやや前進する形をとります。
このあたりブラッドレターも同様です。
自然と、というかアーミーの構成上当然デス陣営が有利であり、モルガイストアルカイが突撃に成功します。
しかしながらさすがは暴力の邪神の配下です、堂々とこれを向かいうち、さらに後方から突撃に成功したヘラルドオブコーンの勢いもあり、モルガイストアルカイを逆に撃退し、ブラッドレター側も痛み分け程度に抑える事に成功します。
状況やプレイの展開はケイオス側が上回っており、このままケイオス側が順当に勝ちそうであったのですが、ヒーローフェイズに自体は一変します。
ストルゴイグールキングが呪文によりモルガイストアルカイを召喚したのです。
敵から9mvは離した場所に召喚しなければならないとはいえ、召喚されてすぐに突撃が出来てしまう事からユニットをミサイルのように使いすてに出来てしまい、召喚呪文の使用については相当厳しい制限を与えた方が良いくらいの異常なアドバンテージを得られる事は分かっていて、この日はそれを目の当たりにした感じでした。
ストルゴイグールキングはひたすら後ろに逃げながら召喚呪文をとなえ、モルガイストアルカイは倒される度に自分から突撃出来る状態で戦場にもどってくる上、その元凶を倒そうにもスケルトンアーチャーで壁をつくって自らは全く戦う気が全くないストルゴイグールキングに近寄る事はシステム上ほぼ出来ず(すくなくとも今回の構成では)、これを倒す手段がケイオス(コーン)陣営側にはまったく用意されていなった為、投了しました。
召喚呪文はエイジ・オブ・シグマーの中ではかなりポピュラーな存在でケイオスやデスの陣営では頻繁に登場します。
「魔王の森」ではアーミーに迎えたユニットが、自分と同じ構成のユニットを召喚する呪文を魔法使いに与えていると解釈して、なんでも召喚出来ないようにしていますし、アーミーを構成しているユニットが全滅してから初めて召喚呪文が使用出来るという形にしているのですが、それでもまだまだ召喚呪文に対する制限が足りないと思います。
実際にバランスをとろうと思ったのなら上記の制限に加えて召喚回数を制限したり、召喚する度に召喚されるユニットの【傷】合計が半分になっていく(切り捨てにする事で無限召喚は出来なくなります)。
または召喚する度に召喚されたユニットの【傷】合計分だけアーミー構成時の傷合計値(たとえば今回でいえば30点)が消費されていき、これが初期数値の半分以下になるような召喚は出来ない、といった何らかの制限が必要だと思います。
もっとも、エイジ・オブ・シグマーはバランスのとれたガチ対戦よりも物語の再現性を重視しているように感じられるので、プレイヤー同士でストーリーに従ってプレイするのが一番楽しいのではないかとも思います。
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