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テーブルゲームのある風景「ウルムの黄金時代」

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 今日のテーブルゲームのある風景は「ウルムの黄金時代」です。
 プレイヤーはウルムの大聖堂を囲む街の貴族として、自身の家の支配力を広げてゆく事が目的となります。

 ゲームの内容としては毎ラウンドタイルを袋の中から引いて、それをボードにある3×3のタイル置き場の上下左右どこでも良いので差し込んで、その差し込んだ列のタイル3つのアクションを行う事が出来ます。
 タイルには5種類あり、「資金を得られる」「資金を使って街の支配権を得る」「タイルを獲得する」「タイルを使用してカードを引く」「自分のゴンドラを進ませる」の5つとなります。
 街を横切る河には自分のゴンドラがあり、それを進めてゆく事で街の様々な場所の支配権が手に入ってくる形となります。
 またカードをプレイしておく事でゲーム終了時に得点が得られ、このゲームでは他でも得点は入りますが主要な得点源は配置したカードとなります。
 そしてこのカードなのですが、自分の手番に1枚無料でプレイする事が出来るのです。
 すごく得ですししない理由がないのですが、カードを入手する方法が大変で、初期には1枚もない状態でスタートして、タイル効果で引いてこなくてはならないのですが、引いてくるには手元にタイルを獲得しておかなければならないといった事になります。
 それをいかに引いてくるかが勝負の分かれ目とも言えると思います。

 非常に美しい絵柄のボードで、さらにウルムの大聖堂のペーパークラフトが印象的なゲームで、実はルールは分かりやすくて直観的です。
 初心者でも十分楽しんで頂けますので、是非ボードゲームを満喫する気持ちでプレイして頂ければと思います。
 かなり楽しくプレイして頂けると思います。

 「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」は四日市の商店街アーケード街の中、三番街でボードゲームカフェとして子供から大人まで誰もがテーブルゲームを楽しんで頂ける場所として営業しております。
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 お一人様一日500円で、店内にある約450タイトルのボードゲームをどれでも好きなだけ遊んで頂けます。
 ボードゲームに興味はあるけどプレイした事がない方でも、店員が丁寧にどのゲームでもルールや遊び方を説明しますし、グループでこられた場合には遊んでみたいゲームの雰囲気やニュアンスを言って頂ければ、どのゲームを遊んでみれば良いかといった相談も喜んでお受けいたしております。
 もちろん、ご自身のボードゲームを持ち込んで頂いてプレイするのも大歓迎です。
 お一人でもグループでも、是非お気軽にボードゲームを楽しんでいってください!
 ※ボードゲームについてはあくまでボードゲームカフェとして営業しておりますので、魔王の森ではミニチュアゲーム以外の販売はしておりませんどうぞご了承下さい。

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