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日経新聞にアナログゲームの記事が出ていました。

 日経新聞電子版にアナログゲームについての記事で出ていました。
 題名としては「アナログの面白さ再評価」という事で、去年末の東京のゲームマーケットの様子や東京都内のボードゲームカフェについての紹介といった内容で、非常に簡単な概要ではありますけど好意的な記事だったと思います。
 個人的な意見なのですが、こういった大人の趣味というかある意味一生を通じて学生の頃があって、それから成人して人によっては結婚して子供が生まれて、その子供が大きくなってという人生の中でずっと楽しんでいける、それも年齢を重ねるにつれて徐々に変化していく周囲の人たち(様々な年齢層が増えていくはずなんですよね)とも楽しんでいける趣味ってへんにブームなどというものにならずにゆっくりと成熟していくとより良いように思うんです。
 記事の中にもあったのですが、ゲームマーケットの規模についてもずっと開催されていたけど、直近の5年くらいかけてそれまでの成果もふまえてぐぐっと規模が大きくなってきていて、こういった年月かけた成長ってすごく評価出来るのではないかと思います。
 ブームって一気に拡散して盛り上がるけど、あっという間にしぼむし、現代だとそうなった時に「過去のコンテンツ」扱いされてしまう傾向が強いように思うんです・・・。
 「魔王の森」ではずっと、かれこれ10年以上も分野としてはテーブルゲームの販売をしてきて、近年はずっとミニチュアゲームの販売にしぼって営業してきました。
 そして去年から「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」としてボードゲームサロンとしても営業させて頂き、ボードゲームをプレイする事を楽しむお客様が本当に徐々にですが増えてきている状況でし、ちょっと遠いですが同じ三重県の企業さんでボードゲームを扱っている場所(専門ではないのですが)でも取材が入ったと聞いております。
 四日市市と考えてもずっとアナログゲームサークルとして活動されている「四日市インドア同盟」さんがいらっしゃいますし、当店も「魔王の森・ゲームデイ」としてアナログゲームイベントを毎月開催している状況とあって、やっぱり需要は徐々にあがっていますし、すそ野が広がってきているように思うんです。
 東京都心などではボードゲームカフェの数は相当なものになってきていて、それだけの数が営業出来るくらいユーザーさんが増えているという証明ですし、先日ホビージャパンのボードゲームの販売量についての記事をみかけのですが、ホビージャパンさんがあつかっているボードゲーム内でもっとも売れてるタイトルでカウントすると五倍の売り上げになっているなんて記述を見かけて素直に驚いてしまいました。
 「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」でも、お客様が学校帰りや会社帰りにちょっと寄ってボードゲームを楽しんでいける、様々なお客様が交流を楽しめる店舗になれるように日々営業させて頂きたいと思っております。
 ボードゲームというのは対面プレイであり、一緒にプレイする方の人間的な魅力が驚くほど如実に出たりします。
 そして本当に多岐にわたる種類のゲームが出ていて、「魔王の森&テーブルゲーム倶楽部」でも200タイトル以上のボードゲームをご用意しておりますが、得手不得手、好き嫌いなど個人様の嗜好や趣味に応じてゲームをご提案、ご用意する事が出来ると思います。
 興味をもたれたら是非ご来店頂き、ボードゲームを楽しんでいって下さい!

 以下のアドレスは日経新聞電子版にとびます。
 動画記事ですのでクリックされる場合は音に注意して下さい
日経新聞記事、アナログの面白さ

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